事業内容
医療費用保証
連帯保証人代行制度スマホス
患者サービス・未収金対策の
新たなスタンダード
連帯保証人代行制度スマホスは、大手損害保険会社と共同開発した、医療機関さまに保証料をご負担いただく商品です。公立・私立問わず多くの医療機関さまに導入実績があり、業界におけるリーディングカンパニーとして、自信を持ってサービスを提供しております。
スマホスのしくみ
入院患者さまからのお支払いが万が一滞ってしまった場合、患者さまに代わり、入院費用を医療機関さまへ立て替えてお支払いします。 また、立て替えた入院費用については、イントラストより患者さまへお支払いについてのご案内をさせていただきます。
契約関係図
<お申し込みについて>
入院申込書(誓約書)をご記入いただきますと、イントラストを連帯保証人とする保証委託にお申し込みいただいたものとなります。 そのため、入院時における連帯保証人の準備が不要となります。
ご利用にあたって
公的医療保険制度の加入有無や国籍を問わずご利用いただけます。
<保証範囲>
- 1. 入院費用実費負担部分(現役世代3割負担・後期高齢者1割負担など)
- 2. その他実費負担部分(差額ベッド代、食費、おむつ代など)
- 3. レンタル費用(タオル、病衣のレンタルなど)※病院がレンタルしている場合に限る
<保証期間>
入院日から退院日まで
<保証料>
個別に設定させていただいております。詳しくはお問い合わせください。
通院にご利用いただける
「連帯保証人代行制度スマホス+」も
連帯保証人代行制度スマホスのオプションとして、通院(外来)用の商品を新たに開発いたしました。
通院患者さまからのお支払いが万が一滞ってしまった場合、患者さまに代わり、通院費用を医療機関さまへ立て替えてお支払いします。また、立て替えた通院費用については、イントラストより患者さまへお支払いについてのご案内をさせていただきます。
スマホス 導入事例
スマホスを導入いただいた医療機関さまの声をご紹介します。
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事例1 医療機関A
導入時の手間が少なく、イントラストの説明も丁寧。患者さまからも想定以上に好評です!
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● 導入前の課題
民法改正によって連帯保証人に極度額を定めることが必要になり、患者さまへ極度額に関する説明が必要になりました。それにより入院案内業務が煩雑化しており、早急に対策を講じる必要がありました。
<イントラストからの提案内容>
「スマホス」を導入することで連帯保証人なしで入院できるようにし、極度額の説明や入院時預り金制度に関する業務を簡略化することをご提案。
<サービス提供後の状況>
導入後、入院案内業務が大幅に簡略化されました。新型コロナウイルスの対応で現場がひっ迫するなか、業務負担の軽減は大きなメリットに。また、患者さまからも「連帯保証人を頼む人がいなくて困っていたので助かった。」という声が多く寄せられました。
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事例2 医療機関B
未収金発生の抑制になるだけでなく、お支払いに不安のある患者さまもスムーズに入院できるサービスです
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● 導入前の課題
当院では未収金発生件数が年々増え続け、督促回収をする医事課担当者は常に疲弊していました。分納を希望される患者さまも多く、コロナ禍で新たな人員を割くこともできないため、現場は限界を感じていました。
<イントラストからの提案内容>
「スマホス」を導入することで、患者さまがお支払いできない場合も連帯保証人であるイントラストへ請求できるようにし、医事課の督促業務を解消することをご提案。
<サービス提供後の状況>
督促回収にかかる業務、特に督促訪問の時間が削減されました。コロナ禍では人との接触を避けることが何よりの対策になるため、督促訪問をすることで「院内クラスターを発生させるかもしれない」という回収担当者の精神的負担を減らすことができました。督促回収にかかわる運用の構築に少し時間がかかりましたが、医事課での督促回収期間を最長3ヵ月と定めたことで長期の債権管理がなくなり、業務負担は大きく軽減されました。
よくあるご質問
お客様からよくいただくお問い合わせを項目ごとに集めました。ご参考いただけますと幸いです。
その他ご不明な点等に関しましては、お問い合わせフォームよりお問合せください。
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