事業内容
介護費用保証
超高齢社会を迎えた現代を切り拓く
新しいビジネスモデルをご提案
介護施設を利用する際の連帯保証人をイントラストがお引き受けし、
介護施設さまにおける利用料等の滞納リスクを保証いたします。
これにより、介護施設さまは督促・回収業務から解放され、
入所者さまは連帯保証人の準備が不要となります。
大幅な業務負担の軽減
滞納発生時の督促回収業務から解放されることで、従業員の皆さまが本来の業務に専念できるようになります。また、通信費・人件費・労働時間の削減にもつながります。
<ご利用メリット>
- 単身者でも契約が可能です。
- 審査基準は介護施設さまの規定に基づきます。
- 家賃だけでなく、食費やその他サービス利用料などの月額利用料も保証範囲です。
- 保証の極度額に関する説明が省略できます。
- 支払いが遅れた場合等は入所者さまに代わり、利用料等を介護施設さまへ立て替えてお支払いします。
コンプライアンス重視の保証で法的リスク対策を
従業員の不適切な督促・回収行為により、入所者さまに精神的な苦痛などを与えてしまった場合、介護施設さまは使用者責任を問われ、 損害賠償請求などに発展する可能性があります。コンプライアンスを最重要視したイントラストの介護費用保証を導入することにより、 督促・回収面での法的リスクを回避することもできます。
介護費用保証
導入事例
介護費用保証を導入いただいた介護施設さまの声をご紹介します。
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事例1 介護施設A社
未回収リスクや想定外のケースへの不安が減り、心理的負担がかなり軽くなりました
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● 導入前の課題
民法改正によって極度額の設定が必要になったことを受け、連帯保証人をご準備できない入所者さまの増加を想定しておりましたが、具体的な対応方法に悩んでいました。また、高齢化が進む中で入所者さまのニーズも多様化しており、それらに応えるための解決策を探していました。
<イントラストからの提案内容>
「介護費用保証」をご利用いただくことで、連帯保証人を当社が代行。入所者さまが連帯保証人を準備する必要をなくし、入所契約時の業務負担や滞納リスクの軽減を図り、さらなるサービスの向上につなげていただくことをご提案。
<サービス提供後の状況>
新規入所の方だけでなく、既入所の方にも提供することができるので、連帯保証人が年金受給者となる場合や、さまざまな理由で辞めたいと申し出があった際にも迅速に対応できるようになりました。
傷害保険付き介護費用保証が加わりました!
契約関係図
傷害保険付き介護費用保証
導入事例
傷害保険付き介護費用保証を導入いただいた介護施設さまの声をご紹介します。
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事例2 介護施設B社
連帯保証人代行・未回収リスクへの対応に加え、傷害保険まで付いたイントラストの新サービス。現場のスタッフの事を考えると「新サービスに任せよう、委ねてみよう」という気持ちが一層強まりました。
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● 導入前の課題
怪我や予期せぬ事故に入所者さまが巻き込まれるケースが増えており、
日常業務に加えイレギュラー対応を行うスタッフの為にも日々解決策を模索しておりました。<イントラストからの提案内容>
新サービスは、以前の介護費用保証に加え傷害保険を自動付帯。ケガによる入院や入所期間中のトラブル等、イレギュラー対応もイントラストが保険会社と協力して行うため、事業者様の負担軽減・業務削減に繋がり、施設本来の働き方を守ることで入所者さまとの時間を大切にしていただきたい、という願いから生まれたご提案。
<サービス提供後の状況>
日々真剣に入所者さまと向き合うからこそ大切に過ごしたい毎日の時間。入所中の怪我や事故は、いつ、どこで、誰が起こしてしまうのか、巻き込まれてしまうのかわかりません。これまでは不安との戦いでしたが、イントラストの新サービスには連帯保証人代行だけでなく、傷害保険も付いているので以前の不安な気持ちが軽減されました。任せる、委ねる事のできるイントラストの存在は、安心材料でもあり大きな心の支えです。