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2025/04/25
北茨城市民病院にて医療費用保証が運用開始 ~『連帯保証人代行制度スマホス/スマホス+』~
株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 桑原 豊 以下「イントラスト」)の『連帯保証人代行制度スマホス』(以下『スマホス』)および『連帯保証人代行制度スマホス+』(以下『スマホス+』)が、北茨城市民病院(所在地:茨城県北茨城市 事業管理者:田渕 崇文 院長:植草 義史)において採用され、2025年5月より運用を開始いたしました。
【北茨城市民病院について】
当院は、昭和21年に開設された大津町立病院を前身とし、市制施行により昭和33年に北茨城市立病院と改称しました。その後、患者の増加に伴い大津町北町4丁目5番地15に移転し、二度にわたる増築を行い、平成26年に現在地へ移転新築、新たに北茨城市民病院と改称して現在に至ります。外来診療はもとより在宅医療、保健予防事業を実施するほか、筑波大学と協力し、総合診療医・家庭医の教育機関としてモデル的な取組を進めております。
事業管理者:田渕 崇文
院長 :植草 義史
所在地 :茨城県北茨城市関南町関本下1050番地
病床数 :一般137床 療養46床
【 『スマホス』について 】
- 入院患者の連帯保証人をイントラストが引受け、
医療機関における医療費の滞納リスクを保証する商品です。 - 入院患者は本来必要となる連帯保証人を用意することなく入院いただけるようになります。
- 医療機関は本制度の導入により、医療費の未収金問題の解決ならびに、
回収業務の負担軽減が可能となります。
【 『スマホス+』について 】
通院・外来患者の医療費の滞納リスクをイントラストが保証する商品です。医療機関は本制度の導入により、入院患者に限らず通院・外来患者の医療費の未収金問題の解決、ならびに回収業務の負担軽減が可能となります。なお、本商品は『スマホス』を導入いただいた医療機関にのみご提供しているオプションプランとなります。
今後もイントラストは総合保証サービスのリーディングカンパニーとして専門性やノウハウを最大限活用し、ビジネスの拡大を図って参ります。
以上