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2018/06/14

  • プレスリリース

日本住宅流通株式会社「保険デスクサービス」導入決定 ~保険業法改正による不動産関連会社の業務負担を解消~

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:桑原 豊 以下「イントラスト」)は、大和ハウスグループの総合不動産会社である日本住宅流通株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長 藤田 実 以下「日本住宅流通」)に対し、火災保険の加入案内サービス(以下「保険デスクサービス」)を提供する運びとなりました。

「保険デスクサービス」の導入は、三井ホームエステート株式会社(2016年9月受注)、パナソニック ホームズ不動産株式会社(2017 年1月受注)、大和リビング株式会社(2017 年5月受注)などに続き、6社目となります。

弊社は、保険業法の改正に伴い、保険募集に係る事務負担の軽減、付保率の向上が課題となっている不動産関連会社向けに本サービスを開発し、2016 年9月よりサービスの提供をスタートしております。

このたび、日本住宅流通に「保険デスクサービス」を提供させていただくことにより、同社の火災保険等の付保管理に係わる業務を担い、付保率の向上と事務処理コストの低減に貢献いたします。

「保険デスクサービス」は、既にご利用いただいている企業様からも、ニーズに適うサービスとして高い評価をいただいております。本サービスの開始以降、順調に大手不動産関連会社に導入いただいている実績から、本サービスには大きな需要があると考えており、今後も大手不動産関連会社に向けて積極的に展開する予定です。

今後もイントラストは総合保証サービスのリーディングカンパニーとして専門性やノウ
ハウを最大限活用し新商品を開発・展開することでビジネスの拡大を図って参ります。