介護費用保証商品「太陽」・医療費用保証商品「虹」～関東圏でおよそ50か所の病院・介護施設を運営する株式会社ユーアンドエヌにて採用～

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 桑原 豊 以下「イントラスト」）の介護費用保証商品「太陽」と医療費用保証商品「虹」が、関東圏を中心におよそ 50 か所の病院・介護施設を運営する株式会社ユーアンドエヌ（本社：東京都新宿区 代表取締役社長 作田 雄太 以下「ユーアンドエヌ」）にて採用されることが決定し、サービス利用者へのご案内を開始しております。

【導入の背景】
今年６月に公布された改正民法では、連帯保証人の保護がすすめられ、予め、保証の「極度額」を明記することが求められております。これにより極度額を負担に感じ、個人による連帯保証人を確保することが困難なケースが出てくることが推測され、債権保全の観点からも機関保証の利用が促進されると考えられています。

【導入の目的】
設立以来、医療介護分野に特化した事業を行うユーアンドエヌは、常に最良の医療・介護を提供し広く社会に貢献する事を最大の目的としています。今回の介護費用保証商品「太陽」と医療費用保証商品「虹」の導入により個人による連帯保証人が不要となり、さらに安心してご利用いただける体制が整うことになります。

【「太陽」と「虹」について】 ※保証スキーム概要図
介護施設、医療機関は万が一、滞納が発生した場合、イントラストが立替払いをするため、未収金の回収から解放され、安定的な収益を実現します。施設利用者、入院患者は入居契約、入院手続きの際に必要となる連帯保証人をイントラストが代行するため、手間や心理的負担が軽減されます。

今後もイントラストは、総合保証サービス会社のリーディングカンパニーとして独自のノウハウを生かした保証商品を開発・展開し、介護や医療のみならずあらゆる事業における未収金問題の解決に取り組んで参ります。