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2017/09/19

  • プレスリリース

山梨県立中央病院に医療費用保証商品「虹」の導入決定~医療費未収金問題を保証スキームで解決~

総合保証サービスを展開する株式会社イントラスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 桑原 豊 以下「イントラスト」)の医療費用保証商品「虹」が地方独立行政法人山梨県立病院機構 山梨県立中央病院(所在地:山梨県甲府市 院長 神宮寺 禎巳 以下「山梨県立中央病院」)において導入が決定し、今回県立病院で初めて採用されましたのでお知らせいたします。

【背景】
2015 年9月に成立した改正医療法では、医療会計の基準が変更となり一定規模以上の医療機関は、2017 年4月2日以降開始の事業年度から外部監査及び会計書類の公告が導入されることになりました。これは病院経営の健全化に向けて、経営の見える化を目的としています。今後、医療機関における未収金問題の解決が必要となるため、医療機関向けの保証ニーズが高まる事が予想されております。

【医療費用保証商品「虹」について】
医療費用保証商品「虹」は、連帯保証人をイントラストが代行することにより、入院患者は連帯保証人を探す手間が省け、万が一、未収金が発生した場合はイントラストが立替払いをするため、医療機関においては督促・回収業務が軽減されます。

【山梨県立中央病院について】
山梨県立中央病院は、山梨県における高度医療を提供する基幹病院として、県民の需要に基づき適正な医療を供給するとともに、救命救急医療をはじめ公的医療機関でなければ対応困難な高度医療を実施しています。さらには、医療水準の向上に努め、県民の健康回復などにも寄与しています。そのような中、「虹」を導入することにより、さらに安心して地域の皆様に医療を提供する体制を整えることの一助となります。

今後もイントラストは、既存の保証事業会社の枠組を超えた総合保証サービス会社のリーディングカンパニーとして、あらゆるサービスを提供して参ります。